天井狙いについて

前回、パチスロプロを目指していた時のことを書きましたが、今回は、前回触れなかった天井狙いについて書きます。

 

もう10年以上前のことですが、私はパチスロプロを目指してやっていました。基本は高設定狙いで立ち回りました。高設定確定台や可能性の高い台を打つことが1番良いのですが、常に高設定が打てるわけではありません。むしろ打てないことの方が、圧倒的に多いです。

 

そこで、いろんなホールさんを回っての天井狙いも立ち回りの1つとしていました。結論を書くと、厳しいです。まず、天井に限りなく近くて、打てば明らかにプラスになる台なんて、ほとんど打てません。

当時はまだ雑誌で解析を見ていたのですが、書いてある天井狙いの期待値を参考に打っていきました。正直、本当にプラスになるのっていうくらい厳しかったです。もちろん、試行回数が少ないからかもしれませんが。

まず、投資金額を上回る回収がほとんどなかったです。天井ブロックなんてことも時々いわれていますが、実際にある気がしてしまうことも多々ありました。まぁ、天井ブロックに関しては、ないと考えるのが正しいのでしょうが、私が実践した限りでは、ある気がしました。天井前に当たるのは、悪いことばかりではないので、気にはなりましたが、仕方ないと思います。

天井ブロックの有無は、どうか分かりませんが、天井狙いの実践は厳しかったので、メインの立ち回りにはしませんでした。私が我慢して試行回数をもっと増やさないといけなかったかもしれませんが。

後は、天井狙いをするにあたり、張りつきやウロつきですね。私は、流石に誰かが打っている台の真後ろでの張りつきはやりませんでした。ウロつきに関しては、かなりやったと思います。同じところをぐるぐるしていました。店員さんに注意されたことはないですが、常連のお客さんでプロっぽい方に1度注意されたので、極端なウロつきはやめることにしました。

今の台で天井狙いが有効かどうかは分かりませんが、私の経験からは、張りつきやウロつきなどのモラルの問題もありますので、おすすめはできません。

以上、天井狙いについてでした。

 

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